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山のえんとつ屋

L28 オフグリッドソーラー蓄電システム 日産リーフバッテリー使用 全2機種

L28 オフグリッドソーラー蓄電システム 日産リーフバッテリー使用 全2機種

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通常価格 ¥693,440 (税込)
通常価格 ¥630,400 (税込) セール価格 ¥693,440
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出力容量

日産リーフリユースバッテリー使用のバッテリー蓄電システム 全2機種

・出力容量5kw(蓄電池容量13kw)

・出力容量10kw(蓄電池容量13kw)

リユースのリーフバッテリー42個を利用して有効容量13kw前後のシステムになります。

日本のエンジニアにより設計・施工・テストされた商品です。

これまで100セット以上設置された製品になり品質が安定しております。

ハイブリットインバーターのみでもリーフバッテリーに接続して稼働させる事は可能ですが安全性の面から不安があります。

こちらのシステムは更に独自のバッテリーマネジメントシステム(BMS)を加えておりますので二重に安全装置が働いております。

またYouTube に上がっている他の方がDIYで組まれた同様のシステムはプロの目から見ると細く適切ではありません。

こちらのシステムは絶対に火災が起こらないようなシステムになっております。

 

初期型リーフは48個を利用して24KWの容量がありました。そのうちの42個をリユース使用してシステムを組みなおしております。

初期容量の70%程度になったものを使用しておりますが、家庭用の蓄電システムに使う場合は急激な充放電がないので、適切に管理して使用すれば蓄電容量の低下はありません。

これで一般家庭の約1日分の容量の7割程度を賄える事になります。

これから田舎暮らしで完全オフグリッドまでいかなくても、セミオフグリッドをしたい方にもお勧めです。

また完全オフグリッドには曇りの日が続くことも想定してこの何倍もの蓄電容量を確保する必要があり、コストパフォーマンスに優れておらず設備投資したコスト回収が難しいため現実的ではありません。

一方この13kwのシステムでは、平均5年から7年程度でコスト回収が可能との試算が出ており、お勧めできる容量です。

消防法の規制がなければこの蓄電容量に制限はありませんが、規制の関係上この容量が規制対象外の最大の容量です。

規制対象になりますと、消防法による複雑な手続きや専門家による有償の毎年のメンテナンスを受けなくてはならず、時間とコスト面でもおすすめできるものではありません。

システムはバッテリー一式とSRNE製ハイブリットインバーター(5kwと10kwモデルがあります)と蓄電システムコントロールユニット(リース)になります。

蓄電システムコントロールユニットはリース契約ですが、リース契約終了後に1円にて買取が可能になっております。

このシステムは大手メーカーによる市販品ではありませんので一般的な家電製品のような初期のサポート、アフターサービス、継続的なサポートは期待できません。

もしそのようなサポートが必要でしたら別途サポート契約を結んでいただく必要があります。

他人任せではなく、薪ストーブと同じく自力でメンテナンス等やる気のある方向けです。

それをご理解の上でご興味を持たれた方におすすめのシステムです。

ちなみに我が家でも稼働させていますが平均月3万円程の電気代が月1.5万円程まで下がっているので充分回収は可能かと思われます。

  

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