2017年ころに制作したロケットストーブです。
今もまだ製作途中で未完成のまま放置です。
土間を完成させていないので土間で作業をするときに寒い冬のみ、未完成のまま使用しています。
まずはロケットストーブを置く基礎を作りました。
ブロックの高さが最終的な土間の仕上げ予定の高さなのでそこまでもちあげました。
背面は木毛板を貼っています。
こちらは木の繊維をセメントで固めたもので焚き火にくべてもなかなか燃えません。
その為に塗り壁の下地と耐火性の壁下地にしようと貼り付けました。
ロケットストーブの機関部の燃焼炉とヒートライザーの仮の立ち上げ。
接着は耐火モルタルを使用。
また耐火レンガを炉とヒートライザーに使用。
ドラム缶を半分に切ったものをりようして煙を下に回すように工夫。
制作方法はアメリカアマゾンから洋書をキンドルを通じて購入して参考にしました。
スパイラルダクトの200ミリを使用しています。
貧乏だったので亜鉛めっきのものを使用。
今思えばステンレスにしておくべきだった!
タールや木酢液が流れ出るので錆びます…
土壁用の泥を2トンダンプで運んでもらいました。
ひたすら盛り付けます。
途中で我慢が出来ずに試しに試し焚
良い感じで燃えています。
醜いですがドラム缶の右にダンパーを付けて焚き始めの煙がショートカットして排出しやすくするための経路も作っています。
もうすぐ下塗り完成。
かなり散らかっています。
下塗りが完成しました。
これで一応使用は可能です。
なのでこのまま放置されています。
一応冬になったら土間で作業するときには使用しています!