以前から考えておりました薪ストーブの周りの温度変化の様子の動画を撮影してみました。
娘に動画の編集と文字起こしとサムネイルを作成してもらいましたので以前の動画とは質がグレードアップしております!
特に貫通キットの中の温度の様子や、シールドの裏の温度、外壁の温度等が分かりますので非常に参考になるのではないかと考えております。
今後も少しずつですが動画を作成していきたいと思いますので今後もよろしくお願いします。
動画はこちらになります。
以前から考えておりました薪ストーブの周りの温度変化の様子の動画を撮影してみました。
娘に動画の編集と文字起こしとサムネイルを作成してもらいましたので以前の動画とは質がグレードアップしております!
特に貫通キットの中の温度の様子や、シールドの裏の温度、外壁の温度等が分かりますので非常に参考になるのではないかと考えております。
今後も少しずつですが動画を作成していきたいと思いますので今後もよろしくお願いします。
動画はこちらになります。
以前はロケットマスヒーターの製作にはスパイラルダクトを利用していましたが、どうしても木酢液が出やすかったり、長い煙道の場合煙突の温まりかたが弱かったりしていました。当然二重煙突の方がいいのですが、価格面でなかなか踏み切れなかったのですが、リーズナブルな「山のえんとつ屋さん」の煙突を見つけて以来待望の二重煙突を利用させていただいています。「部品が足りな〜い、いそいで〜」とか、「オーダーミスがあった」などなどの無理な対応にも快く対応していただき助かっています。煙突の性能に対しても全く問題はないです。しいて言えば、煙突同士の繋ぎが、ツイストロック式の方が簡単なんでしょうが、ロッキングバンド式でも問題ありません。
今年薪ストーブを新調したので煙突も買い換えを検討していて、ネットで探していたら山のえんとつ屋様の煙突を発見しました。当初はシングル煙突を買ってDIYで二重煙突を施工する予定でしたが、色々と考えたら手間と時間と材料費を計算すると山のえんとつ屋様で二重煙突一式を購入した方が楽で時間も短縮できて良いことに気づきました。
以前はアルミサッシの端に木枠を作りメガネ石を通して外に煙突を出していました。DIY感溢れいました。ちょっとダサかったね〜
山のえんとつ屋様のYOUTUBEを観ていると屋根出し施工方法出ていました。これなら自分でも出来ると思い!煙突トップから下まで購入しまいた。
煙突が届き検品しました。特に問題もなく安心しました。
施工日は朝から雨!昼から晴れる予定でした。ならば室内の天井の穴開けをしながら、雨を止むのを待て午後から外仕事出来る様に材料を準備!
さて天井の開口も開き!煙突センターに75mmのビスも打ち込み!準備完了です。
午後になり雨も止み、空は曇り空!まずハシゴを掛け瓦が乾いているか点検!乾いていたので、外作業開始!屋根に上がりビスで瓦が浮いてる所に行き!人生初瓦剥がし!めっちゃ不安です。戻せなかったらどうしよう(⌒-⌒; )知り合いに瓦屋も居ないし(^^;; でもここまで来たらやるしかねぇ〜!何とかなるさぁ〜!あ〜怖い!
1枚目剥がしてみたらあっさり剥がせた(^◇^;)釘止めもなく!針金止めでもなかったので良かったです。瓦貼りの施工方法も分かったので!必要最低限の瓦をどんどん剥がしていき、ビスのセンターから横方向に150mmずつケガいて、縦は175mm振り分け!屋根下地板をマルチツールで切断!この作業も勇気が入りました^^;もう後戻りも出来ませんけどね〜!さてここからは、購入した部品の取り付け作業!ルーフサポートブラケット取り付け!これは簡単に取り付け出来ました。注意点は、可燃物から周囲50mm以上開ける事です。後は二重煙突さし水平を確認して固定!屋根上1mの二重煙突をさし、外した瓦を元に戻してシリコンフラッシングアルミベースを煙突の上から入れて、瓦の形に形成をしてフラッシングシートを貼り!瓦下に差し込み両サイドも貼り!後はストームカラー取り付けしてコーキングをして煙突トップを取り付け外作業は終り!後は部屋うちは変換アダプターを付けてシングル管で薪ストーブにさして完了です。ここからは私の失敗談です。施工終了記念に山のえんとつ屋様にLINEで写真を何枚か送らせてもらいました。私もその日は疲れて早めに寝てしまい、朝LINEを見ると返信をくれていました。私が送った写真に指摘事項が書かれていました(^_^;)すの中に水を撒いてテストした方が良いですよ!?と書かれていたのでテストをした所煙突を伝って水が入って来てました。(^^;;ヤバい今日の夜から雨!どうしよう?LINEで雨漏りしていました。手元に予備のフラッシングシートも無いのでホームセンターにフラッシングシートに変わる代用品はありますか?とLINEで送ったら直ぐに電話をくれて代用品は無いですね、と言われましたが色々と対策方法教えてくれました。
その中で自分が安心出来る対策しました。 山のえんとつ屋は売りぱなしではなく、きちんとアフターホローまでしてくれて安心出来るSHOPさんです
煙突素材もとても良く!何より安価で購入できて本当に大満足です。
ようやく猛暑もおさまり、冬に向け煙突工事に取りかかりました。通常の取り付け方法と逆さになると思いますが!?
後々、屋根材をさわらず煙突の高さ調整、取り替えが可能です。しっかり固定が出来ました!
山のえんとつ屋さんの商品は説明が詳しく記載されており、わかりやすく助かりました。また宜しくお願いします。
山のえんとつ屋さんのアドバイスで15センチの二重煙突を設置して昨年は薪ストーブライフを堪能できました。煙突掃除を早くしなければと気になっていたところ山のえんとつ屋さんにロッドとブラシがラインアップされていて早速注文、友人と煙突掃除できました!
屋根に上がらず下から作業できて嬉しい限りです。ただブラシサイズが若干大きく全体的に5mmほどカットしたら煙突内でスムーズに上下できました。このお値段で購入は嬉しいですね。長年使えそうです。
今回は、山のえんとつ屋さんのオリジナルえんとつ(ツイストロック式)を購入し、リフォーム中の別荘に設置ました。
えんとつ工事部分については、大工さんと屋根屋さんと私の3人がかりで実施しましたが、薪ストーブを置く場所の炉板および炉壁については、1週間がかりで、自作しましたが、レンガブロック等の寸法を合わせるのに苦労しました。
炉壁については、軽量鉄骨とケイカル板を使用して、空気層を設けていますので、温まった空気は、炉壁内の下部から上部に抜けるような構造となっています。
また、2階のえんとつ貫通部が押入れだったため、写真のような感じで工事し、襖には、上下2か所にガラリを設け、空気の循環がスムーズにできるようにしました。
メガネ板については、既製品の寸法が微妙なサイズでしたので、屋根屋(板金屋)さんに頼んで、特注で作ってもらいました。
1階部と2階部の屋根裏は、ケイカル板2重の専用のボックスを作成し、不燃化構造としました。